ニュージーランドで初めて個人事業主になる方向けに、1年目に本当に押さえるべき税務ポイントだけを平易な言葉でまとめた無料チェックリストです。大事な手続きを見落とさないよう、順を追って確認できます。

チェックリストの内容

このチェックリストは、新しく個人事業主になる方が早い段階で押さえておきたい税務の基本を、1ページでさっと確認できるようにまとめたものです。専門用語ではなく、はい/いいえで判断しやすい実務的な項目で構成され、次の内容を含みます。

  • IRD番号と登録 - IRD(ニュージーランド内国歳入庁)番号を用意し、個人事業主として課税される状態になっているかを確認します。
  • GSTの判断 - GST(物品・サービス税)の登録が必要になる売上 $60,000 の基準に近いか、または任意登録を検討すべきかを確認します。
  • 予定納税の理解 - 残余所得税が $5,000 を超えると予定納税の対象になること、そして業績が良い年の翌年に分割納付が発生する理由を把握します。
  • ACC賦課金 - 初年度の個人事業主の多くが驚く、税金とは別に届くACC(事故補償制度)からの請求について確認します。
  • 保管すべき記録 - 何を、どのくらいの期間(通常はseven years)保管する必要があるか、また負担なく管理する方法を確認します。
  • 主な期限 - IR3(個人所得税申告書)の提出期限である 7 July と、税務代理人とのリンクにより期限を延長できる場合があることを確認します。
チェックリストの内容

対象となる方

これは、ニュージーランドで自分で仕事を始めたばかりの方、またはこれから始める方向けの内容です。職人、フリーランス、コンサルタント、クリエイター、ギグワーカーや契約ベースで働く方、副業を本格的な収入に変えようとしている方などが対象です。自営業者としてIR3(個人所得税申告書)を提出したことがない方、またはGST(物品・サービス税)が自分に関係するのかまだ分からない方は、まずこのページから始めてください。税金の知識がなくても分かるように、「何をするか」だけでなく「なぜ必要なのか」も説明します。

ご利用方法

事業を始めるときに一度上から順に確認し、その後の1年目はいつでも見返せるようにしておきましょう。

  • まずは開業時の設定項目を確認しましょう(IRD番号(納税者番号)、GST(物品サービス税)登録の判断)を済ませ、土台を整えます。
  • 収入が入るたびに納税資金を取り分けましょう。リストにある簡単な割合ルールを使えば、予定納税やACCの支払いで慌てずに済みます。
  • チェックリストの期限を予定表に入れましょう。7 Julyの期限がいつの間にか迫っていた、という事態を防げます。
  • GSTの基準に近づいたら見直しましょう - 売上が$60,000に近づいてきたら、登録基準額のセクションで次に何をすべきか確認できます。

無料でダウンロードする

チェックリストは無料です。このページのフォームにメールアドレスをご入力いただければ、すぐにお送りします。あわせて、分かりやすい言葉でまとめたNZ税務のヒントも時々お届けしますが、いつでも配信停止できます。費用も義務も一切ありません。新しく個人事業主として始める方全員に、初日から持っていてほしいスタートダッシュ用の資料です。

このチェックリストは、執筆時点の一般情報であり、お客様の状況に合わせた税務アドバイスではありません。状況によって必要な対応は異なる場合がありますので、詳細は当社にご確認いただくか、IRD(ニュージーランド内国歳入庁)の ird.govt.nz をご確認ください。

次に進むべきステップ

チェックリストを入手されたら、次のステップとして、IR3(個人所得税申告書)をこちらに任せたい方向けの個人事業主の申告サービス、全体像を把握するための開業1年目ガイド、そしてサービス一覧をご覧ください。担当者に相談したいタイミングになりましたら、無料20分レビューをご予約ください。固定料金でお見積もりいたします。

わかりやすく言うと:無料チェックリストを入手し、基本項目を確認し、収入が入るたびに税金分を取り分けておけば、個人事業主としての1年目を手探りで進める必要がなくなります。

これは一般情報であり、個別の税務助言ではありません。詳しくは 免責事項全文.